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このブログはシンガポールに住むケチな夫(ケチ男）と、食べることが大好きな妻（グル女(メ））による、生活紹介のブログ（食事がメイン）です✨
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今回はクアラルンプールでの主な交通手段についてのご紹介です！
クアラルンプールでの交通手段はお値段順で述べると①市内無料バス、②ローカルバス、③電車、④グラブ、⑤一般タクシー、⑥有料観光バスかと思います。
※あくまで私たち個人の考えです。観光先や旅の趣向（なるべく歩きたくない、現地でシムカードの購入はしたくない等）によって異なります。
長くなってしまったので、この記事では①市内無料バス、②ローカルバス、③電車についてまとめています。
④グラブ、⑤一般タクシー、⑥有料観光バスについては以下リンク先をご覧ください！
http://ritzkoyu.m32.coreserver.jp/sg-live.com/sg/our-travel-to-kuala-lunpur-transportation2/
それではそれぞれ見ていきましょう！
Contents
①乗車困難！？観光誘致市内無料バス！！
市内無料バスGO KL✨
シンガポールで日本語のガイドブックを買うと高いので今回はガイドブックなしの旅行！
行きたい観光地とか、そこにどうやって行くかは平日時間のある私が調べたのですが、自称ケチな旦那さんのためには「移動にもお金をなるべくかけないことがマスト！！」と考えていました。（独身時代の私ならタクシー乗ればいいじゃん！って迷わず思っていたはずですが 😎 ）
そこでネットで見つけたのが、観光誘致のために導入した無料バス（GOKL）の存在✨
旦那さんが、有料の市内観光バス（KL Hop-On Hop-Off、詳細はこの後載せます）があると言っていましたが、「それより良いのを見つけられた！やったー！仕事から帰ってきた褒めてもらお～ 😉 」なんて考えて路線図をダウンロード・印刷しました！
路線図等詳細
路線図等詳細はこちら♡
（公式HPから引用）
路線図を見ていると、郊外のバツ―洞窟、ピンクモスク、ブルーモスクを除けば、このバス＆徒歩で私が行きたい観光地は網羅できそう 😉
無料だし、路線図に行きたい場所のチェックとか書き込みも入れたし、「グッジョブ私✨」って感じで、クアラルンプールに行ったんですよ…ワクワクで…まさかバス停があんなに分かりにくいとは知らずに！！ 😥
本当に観光誘致する気があるの！？バス停がわからな～い??
まず、フラマホテルから一番近いバス停は「BUKIT BINTANG」。
徒歩10分～15分で、私たち夫婦には徒歩でも苦ではない距離でした。
しかし、駅周辺歩きまわってもそれらしきバス停が見当たらな～い 🙄
地元の人に何人か聞いたけどみんなよくわからない様子…
ちなみに、有料市内観光バスのバス停は「これでもか！！」というくらい目立ってキラキラ輝いて見えました…
目の前に、電車の駅、有料観光バスのバス停が見えているのに、お目当ての無料観光バスのバス停が一向に見つからない。
そしてこのときはまだシムカードを買っていなくてネットもつながらない…
あきらめてお金で解決するかどうか悩み、とりあえず大きなショッピングモールの「PAVILION」まで行けばバス停わかるんじゃない！？という話になってさらに歩いてパビリオンへ。
暑くて体力奪われます…?
そしてパビリオンに到着するも、こちらも全然わからない！！
守衛さんのような人に聞くと、「あそこだ！」とフェンス以外何もない場所を指している。。
正直「適当なこと言ってるんじゃない…？？」と思っていたのですが、なんと人がワラワラ集まりだして、GOKLと表示されているバスが本当に来た 😯
「バス停の看板も何もないじゃないか～?」と驚きが隠せません…
シムカードを購入してから調べてみると、どうやらこの無料バスのバス停を探すのはとても難しいらしい！
○難易度低：誰が見てもバス停でGOKLのマークや路線図が載っている
○難易度中：GOKLのマークや路線図は載ってないけどバス停ではある
○難易度高：フェンスとか何かしら周りとは違う何かがある（←パビリオンはこのパターン）
○難易度マックス：本当に何もないところ。路線図にも載っていないバス停もちらほらあるらしい…
これってローカルの人以外だれも乗れないのでは！？どこが観光誘致なの！？という突っ込みをせざるを得ません 😆
こちらの方のブログにバス停の詳細等が記載されていたので、それでも無料バス利用したい！という方はぜひご覧ください！！
外観はこんな感じ
（公式HPから引用）
中はこんな感じ
というわけで、私たちはパビリオンからチャイナタウンまでの1回しか利用しませんでした！
せっかく調べたのにがっかり間半端なかったです…
②安い＆ローカルに近い移動手段を試したい方にお勧めローカルバス?
当初、ピンクモスクやブルーモスクに行く際にこのローカルバスを利用しようと思っていたのですが、私の体調が優れずなるべく早く目的地に到着したかったことやグラブで想像以上に安く行けそうだったため、今回は利用しませんでした…?
ただ、ブルーモスクへの行き方を調べたときに、1時間ほどバスに乗って3RMだったと読んだので、とってもお安い✨
シムカードの購入をお勧めします！！
ただ、グラブ（予約にネット環境が必須）やローカルバス（周りに人がいてガンガン話しかけられる人や時間があって多少降りるバス停等間違えても気にしない場合は別として）を利用する際はやはりシムカードを購入して、ネット環境を整えておくことをおススメします。（確か30日間有効で1.5ギガで30RMくらいだったような。）
ただ、googlemapで経路検索して出てくるローカルバスの所要時間は実際にかかる時間と大幅に違うという感想もいろいろな方のブログで読んだので（googlemapが言うほど時間がかからなかったという意見が多かったです）、ネットがつながれば万全なプランがたてられるわけではないですが…?
③安くて安心な電車?
先ほどの比較表を見ると、日本よりお値段は格安！
路線図等詳細
電車の路線図のダウンロードはこちら♡
（公式HPから引用）
日本の電車のように路線が多すぎないので路線図も見やすく、なんといっても各駅ちゃんと停まるし（バスだと乗降者がいないと停まらないことあり）、切符は機械でも窓口でも簡単に購入できるので安心感があります 🙂
事前に路線図を印刷orダウンロードして、行きたい観光地はどの駅で降りるのか調べておくとスムーズです✨
切符等について
rapidKL（バス・モノレール・LRTで利用可）やTouch ‘n Go（rapidKLと同様+ETCカードとしても利用可）という、日本のスイカ的なカードもありますが、調べてみると、カード発行手数料がかかり返却しても返金がない、最初に最低でも10RMチャージしないといけない、チャージ手数料がかかる（無料のところもあるが）等、数回しか利用しない私たちにはあまりメリットがなかったので、都度切符を購入しました！
ちなみに、切符買う機械と切符はこんな感じです?
バツ―洞窟に行った時の電車はこんな感じ
女性専用車両もありました
日本だと女性専用車両に間違えて入っても（特に観光客とかで女性専用車両だと知ることが難しい方）追い出されることはなかなかないと思うのですが、この電車では容赦なく全員追い返されていました。
女性専用車両が空いていて奥さんやお子さんが「パパ、こっち座って大丈夫そうだよ！！」って言っても立ち入ってはいけません！！（笑）
実際に、最初は家族ばらばらに（妻と子供は女性専用車両に、夫は一般車両に）座っていたのに、奥さんに呼ばれて女性専用車両に移った結果、数分後に追い返されて、バツ―洞窟駅までずっと立っていた運の悪い（もちろん区女性専用車両に故意に入るのは良くないですが、移動しなければ座ったままで行けたのにという意味で）男性が何人かいました??
続きの④グラブ、⑤一般タクシー、⑥有料観光バスについては以下リンク先をご覧ください！
http://ritzkoyu.m32.coreserver.jp/sg-live.com/sg/our-travel-to-kuala-lunpur-transportation2/
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ケチ男とグル女のシンガポール駐在記
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